こんにちは、イルです。
くじらの博物館に行ったついでに落合博満野球博物館に行ってきました。
記念館の2階には喫茶店やNobuko Ochiaiメモリアがあります。
入館料を払うと係のおじさんが小屋から館内に移動する仕組みです。
ヨネスケのしゃもじがありました。
館内には史上初の三冠王を始め、
500を超えるトロフィーやバットなど
落合の栄光とその人生の軌跡を見学できます。
さらに福嗣君の成長の記録や
2階にある信子夫人の油絵ギャラリーも楽しめます。
まさに怒涛の落合責めです。
この地にトレーニングで訪れた博満は
この美しい海を信子にも見せたいと思い、
信子を連れてきたら一目でこの地を気に入り、
この太地町に記念館を建てることにしたらしいです。
●落合博満野球博物館
和歌山県太地町/2008年02月/イル・カポネ
イル・カポネ氏の名著
『やりすぎ廃墟音頭』も入った
廃墟ブックレットシリーズだよ!!
コメント(5)
パンフレットの落合一家、すごくカッコイイね。
オレがローリングストーンズのメンバーだったら、
次作のジャケに採用しますね。間違いなく。
根っからのドラキチとしては、
落合は、選手時代も監督時代も好きだけど、
記念館は、ちょっと高すぎだよね。
でも、いきなしパンイチの落合が迎えてくれるなら、
行かざるを得ないな、と思いました。
●サカイさんへ
確かにダーティ・ワークとか80年代のミックジャガーがライブでおかしな動きをしだした頃のストーンズっぽさがありますね、この落合一家。
高すぎだし、交通の便悪すぎで時間と交通費もやたらかかります。
しかし是非、シャカパンをはいて行ってきてください。
落合博物館は和歌山にあったのですね。
しかもかなり辺ぴな場所にあるという事で
遠くに住む者としてはありがたかったです。
ところでこれは珍スポットでしょうか。
こんな所、金払って見る所じゃねえよ。
●マツピンさんへ
おちんちんだけはパンツで隠しているので正確には珍スポットではないかもしれませんが、そのへんは大目に見てやってください。
●ウル・カポネさんへ
はい、涙目で入場料を払いました。
無理やり連れていった友人はもっと涙目でした。
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