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クジラの町、太地町「くじらの博物館」第2回

2011年08月 | CATEGORY : B級スポット | COMMENT(2)

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昨日のつづきです。
くじらの博物館にやって来ました。
 

 
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くじらの博物館を建てた庄司五郎の像がありました。
 
 
 
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ここで入場券を買います。
大人1050円/小人630円です。
インターネット世代の私はHPで割引券をプリントしていったので100円安く入れました。
 
 
 
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入場券を握りしめ入場します(深爪)。
 
 
 
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ボクの大好きな記念スタンプです
 
 
 
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中に入るとクジラの骨格がギュウギュウに展示してあります。
 
 
 
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上を見上げると大きな鯨と鯨を獲っている人がいます。
 
 
 
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壁にメスのセミクジラの生殖器が展示してあります。
オメラちゃんです。
 
 
 
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こちらにはナガス鯨のメスの生殖器が展示してあります。
 
 
 
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オスのセミクジラの生殖器もありました。
黒いです。
 
 
 
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こっちのセミクジラのは大きくなっています。
 
 
 
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2階に来ました。
 
 
 
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クジラやイルカの模型が展示してあります。
 
 
 
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鯨の利用について勉強します。
 
 
 
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クールな風流れる休憩室がありました。
  
   
 
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とてもクールな感じがします。
 
  
 
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窓から鯨の骨や海が見えます。
 
 
 
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よく見るとシャチがいます。
 
 
 
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耳垢でクジラの年齢がわかります。
 
 
 
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ハナゴンドウとイシイルカの標本です。
かわいいです。
 
 
 
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セミクジラのヒゲです。
左右それぞれに240枚のヒゲ板が付いています。
これでプランクトン性の甲殻類を海水と濾し分けて食べます。
 
 
 
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歯です。
 
 
 
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眼です。
 
 
 
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脳です。
 
 
 
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舌です。
 
 
 
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金玉です。
鏡餅のようです。
 
 
 
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おちんちんかと思ったら気管上部の軟骨でした。
 
 
 
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おちんちんです。
身長<チン長。
 
 
 
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太古の生き物みたいです。
 
 
 
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鯨が宙を泳いでいます。
クリスチャンラッセンの世界に迷い込んだようです。
 
 
 
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その鯨を今獲らんとする人達がいます。
 
 
 
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見る場所を変えると鯨に乗っているようにも見えて楽しいです。
 
 
 
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すごいこっちを見ています。
 
 
 
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オスのセミクジラの生殖器を見下ろします。
 
 
 
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3階は捕鯨の歴史とその方法が学べます。
これは単発砲です。
 
 
 
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三連砲や改良五連砲もあります。
 
 
 
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昔の捕鯨の道具や昔の鯨捕り名人の写真などが並び、3階は渋めです。
 
 
 
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これをのぞくと、熊野灘にゴンドウクジラを追う
小型鯨船の様子が見れます。
 
 
 
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これは、すぐれた技術を持つ我が国の
沿岸鯨処理工場(現代)の様子が見れます。
 
 
 
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模型で立体的に作ってあります。
 
 
 
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1950年頃(最盛期)の南氷洋に活躍する捕鯨母船。
鯨が船に入ったり出たり動きます。
  
 
 
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穴をのぞかせる意味がよくわかりません。
 
 
 
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こちらはまだ頑張って鯨を獲っています。
 
 
 
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彼らの表情から力強さが伝わってきます。
 
 
 
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こっちはもう飽きちゃってます。
 
第3回につづきます。
 

●くじらの博物館
和歌山県太地町/2008年2月/イル・カポネ
 
 
 

THE COVEに対する和歌山県の見解はコチラ

コメント(2)

死ぬほど笑いました。
見方を変えるとこんなに楽しい場所はないですね。
また生殖器に固執した記事が個性的で良かったです。
人形の表情なんかもキャンプの最終日のお父さんみたいで最高です。

これは面白いですなあ!!!!!
クジラ、チンコ長っ!!!!
きんたまデカっ!!!!
耳垢も、めちゃデカい!!!!
 
ちんこ、まんこ、骨、耳垢など、
コレクションの偏狭ぶりが凄かったです。
 
耳垢の年齢別コレクションは、
国際捕鯨オリンピックが再開されたら、
トロフィー代わりに重宝されそうですね。

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