こんにちは、イルです。
広島の廃墟マスター、タケピン(a.k.a.マツピン)さんに
石川さんと広島県を案内してもらった日のラスト、
時間切れとなって行けなかった晴醐●に翌日朝一で行ってきました。
前日、最後の物件を探索し終え
日は落ち全員クタクタの時にタケピンさんが
「じゃあ晴醐●行きますか!」と冗談を言いましたが
ボクも石川さんもクタクタで冗談が通じず「はい。」
と普通に言ってしまったことを反省しています。
さて、晴醐●の入口にある鉄扉を入った所です。
この扉が後に悲劇を招くことになります。
現在、この廃墟は地元民の肝試しに活用されていると地元の方が行っていました。
パンダに座って20円入れと揺れる遊具ですが、
なんかビミョーだなと思いました。
テントウムシみたいな乗り物が何台かあります。
旅館内での移動手段だったのだろうか。
この旅館の部屋は基本的に外とつながっているので気持ちがいいです。
内側のドアノブが外れていて中から開けることができず
閉じ込められてしまいました。
しかし頑張って出ました。
●晴醐●
広島県/2010年9月/イル・カポネ
タケピン(a.k.a.マツピン)さんのサイト「PADADISEを探して」で
この物件について詳しく見れるよ!!
本気かと思いました。
コメント(7)
イルカポネ氏
これぞ、IT'S ONLY イルカポネ!
楽しませていただきました!
本当イイ記事です! うれしくなってきます。
なぜかホッとします。
ここ、行きたかったなあ!!
馬にまたがったライオンって、何なんでしょうか?
広島限定のキャラなのでしょうか。
不思議ですね。。
あと、トイレの男女マークが奇妙でした。
もしかすると、
人間以外の生物も使用するのかもしれませんね。
なんとも愛くるしく気さくなライオンなんでしょうか。
気さく故にパンダが200円なのにたいして
乗馬の手ほどきまでして自分は20円しかいただかないという、
素晴らしい方なんですね。
一度会ってみたい方です。
ウエルカムカム・・・どこかで聞いたと思ったら村上〇ョージさんのネタですね。今気が付きました。
地元民の僕は当然肝試しに行ったことがあります。
が、廃墟よりもまわりをうろつく野犬が怖かったです。
頑張って出れて良かったですね!
「オレの名前は怪傑ライオン丸だぁ!」
何度も紹介してもらい本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございます!!!
ところで朝イチに行かれてたんですね!
落ちの脱力感がポテンヒットしました。
●醐苑ほっこりバージョン面白かったです。
冗談が通じず、「はい。」
と普通に言ってしまったことを私も反省しています。
怪傑らいおん丸!!
存知あげず、何キャラだろコイツ
と思ってしまいました。
(石川)
●サカイさんへ
ありがとうございます。
そう言っていただきボクもなんだかホッとします。
そう言われて改めてトイレを見ると不気味な感じがします。
ここは是非行った方がいい建物です。
●ヨウスケさんへ
是非、会いに行くべきです。
いつまでも元気にいてほしいです。
福山競馬の騎手達は実はここで育ったのかもしれません。
●くまおさんへ
ウェルカムカム、実は『ニッポンの廃墟』収録の廃墟用語辞典から引用させてもらいました。
村上さんもやってるんですね。
本当に、頑張りました。
●ポンチハンターさんへ
あのライオン、怪傑ライオン丸だったんですね。
はじめて知りました。
ちょっと調べてみましたが、めためたかっこいいですね。
憧れます。
●マツピン(タケピン)さんへ
記事を書くにあたり、PADADISEを探してを参考にさせて頂きましたが、物件について知ることのできる情報が殆ど皆無ないつも通りな記事になってしましました。
ホントにいい物件でした。
●春吉さんへ
疲れている時こそ、集中したいですね。
さもないと更なる大事故につながる可能性が出てきますからね。
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