THE・機械
奥の部屋に行くと...。なんと活版印刷用の活字が残っていた。
初めて見たよ、活版印刷。印刷業も兼ね備えていたのだろうか。
まるで虫の巣みたいに、膨大な数の活字があった。
デジタル化が進む前の印刷は、大変だったんだなあ。
さらに1階には、薬やお茶を調合するため(推測)の場所もあった。
場所場所によって、用途が違う部屋があらわれるので、飽きないです。
痔の薬のパッケージ、その名も痔瘡丹、ジソタン。
渡り廊下の向こうに離れの倉庫があります。
ホコリが積もって白くなった倉庫には、
自社商品のパッケージや販促物が散らかっていました。
※これまた武家屋敷みたいですね。
立派な柱が建物を支えています。
強力メンゼス。何の薬だったのでしょうか。
JR東海のお茶のパッケージもありました。
以上です。
ひとつの建物のなかに、様々な用途の部屋があって興味深かったです。
おしまい。
●お茶と薬のメーカーの廃墟・玉草園
京都府某所/2009年9月/丈平あんこ
一時的にお茶に興味津津です!
コメント(5)
度々お邪魔します。
武家屋敷に反応しないではいられなかったワタクシであります。
ここ。色んな顔を見せてすごくよい廃墟ですねえ。
活字写真がアートだなあ。これからも楽しみにしてます←普通の
感想?ですみません。
ワケコちゃん
本当、ワケコちゃんの感想だけが、
僕の生きる望みだよ。
コメント、本当ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
舟橋なんて、もう飽きちゃってるんだから…
まったくもう。
酒井さん
ここは私にとっても生きる望みどえす!
生き甲斐ですよ、まったくもう。
これからもずっとずっとファンなので続けてくださいね☆
ああ、やっぱり普通なコメント。
ワケちゃん
ウェブ上の廃墟地帯といわれるコメント欄に、
ワケちゃんが、ふらっとコメントを書いてくれるだけで
本当に励まされます!!
本当、いつも読んでくれてありがとね。
いつか、ワケちゃんを連れて珍スポツアーしたいなあ!
酒井さん
是非!同行させてもらいたいです!
多分、いや絶対に足手まといになりそうだけど笑
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