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お茶と薬のメーカーの廃墟「玉草園」(後篇)

2010年07月 | CATEGORY : めずらしい廃墟 | COMMENT(5)

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THE・機械

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奥の部屋に行くと...。なんと活版印刷用の活字が残っていた。
初めて見たよ、活版印刷。印刷業も兼ね備えていたのだろうか。

 

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まるで虫の巣みたいに、膨大な数の活字があった。
デジタル化が進む前の印刷は、大変だったんだなあ。

 

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さらに1階には、薬やお茶を調合するため(推測)の場所もあった。
場所場所によって、用途が違う部屋があらわれるので、飽きないです。

 

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痔の薬のパッケージ、その名も痔瘡丹、ジソタン。

 

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渡り廊下の向こうに離れの倉庫があります。

 

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ホコリが積もって白くなった倉庫には、
自社商品のパッケージや販促物が散らかっていました。
※これまた武家屋敷みたいですね。

 

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立派な柱が建物を支えています。

 

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強力メンゼス。何の薬だったのでしょうか。

 

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JR東海のお茶のパッケージもありました。
以上です。
ひとつの建物のなかに、様々な用途の部屋があって興味深かったです。
おしまい。

 

 

●お茶と薬のメーカーの廃墟・玉草園
京都府某所/2009年9月/丈平あんこ

 


一時的にお茶に興味津津です!

コメント(5)

度々お邪魔します。
武家屋敷に反応しないではいられなかったワタクシであります。
ここ。色んな顔を見せてすごくよい廃墟ですねえ。
活字写真がアートだなあ。これからも楽しみにしてます←普通の
感想?ですみません。

ワケコちゃん

本当、ワケコちゃんの感想だけが、
僕の生きる望みだよ。

コメント、本当ありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。

舟橋なんて、もう飽きちゃってるんだから…
まったくもう。

酒井さん

ここは私にとっても生きる望みどえす!
生き甲斐ですよ、まったくもう。

これからもずっとずっとファンなので続けてくださいね☆
ああ、やっぱり普通なコメント。

ワケちゃん

ウェブ上の廃墟地帯といわれるコメント欄に、
ワケちゃんが、ふらっとコメントを書いてくれるだけで
本当に励まされます!!

本当、いつも読んでくれてありがとね。

いつか、ワケちゃんを連れて珍スポツアーしたいなあ!

酒井さん

是非!同行させてもらいたいです!

多分、いや絶対に足手まといになりそうだけど笑

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