こんにちは、イルです。
「極楽」とつく施設は珍スポットと確定してほぼオッケイではないでしょうか。
奥には首長竜が見えます。
草や木が生え放題なので、よりリアリティが増します。
木をなぎ倒して山から下りてきたようにも見えます。
よく見ると目玉がぎょろぎょろ動いています。
入口からさっそく小粋な仕掛けで嬉しくなります。
実は「極楽」とは名ばかりで、この先
地獄が待ち受けているとは誰が想像しただろう。
昭和35年頃に閉山した小原鉱山の坑道を使って
平成4年に恐竜洞窟がオープンしました。
よく見ると「霊界の」を消して「おもしろ」に書き直しています。
チビッ子には渋すぎたのだと思います。
入口にはヘルメットが積まれています。
使用感たっぷりで若干くさいですが、かぶることをオススメします。
頭、打ちます。
洞窟内にはスタンプコーナーがたくさんあります。
入口でスタンプ帳をくれるので頑張ってコンプリートしましょう。
突然分岐があったりするので途中から順路はどうでもよくなります。
看板の裏を見ると「けわしいコ~ス トラコドン」と書いてあります。
急勾配+足元滑る+頭ぶつけるの三重苦です。
ようやくトラコドンに会えました。
よく来たねとトラコドンの舞いを見せてくれました。
「ウィーン、ガシャン」と
秘宝館でもよく聞ける機械音が気分を盛り上げます。
スタンプコーナーが事件現場みたいになっていました。
後半に続きます!
●小原洞窟恐竜ランド&極楽洞
和歌山県伊都郡花園村梁瀬1020
2011年5月/イル・カポネ
コメント(2)
ココは素晴らしいですね〜。
確かに「極樂」=珍スポ説は、私も正解だと思います。
恐竜の目ん玉、動くスピードが速い!
霊界の → おもしろ
に塗り替えられたことを見抜いたのは、
さすがイルカ氏!!
イルカ氏の目ん玉も、恐竜並みだったのかもしれません。。。
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