ある晴れた日に、とあるドライブインで出会った彼。
その姿にまず驚愕!
飾りすぎだって!!
最初はバイクかすらもわからず、
しかしその凄みにシャッターを思わずカシャっと。
よくよく近づいてみると、まごうことなきバイクでした。
いくつものライトが並び、
後部にはトレーラーを思わせるマフラーが2本聳え立つ。
はたして彼はいったいどんな爆音を響かせながら走るんだろうか・・・
そんな事を考えつつ、僕はドライブインを後にしました。
愛車を見つめる持ち主・・・と思ってたらぜんぜん関係ない人でした。
ど忘れ/2006年06月(初掲載)/サンポール伊藤
コメント(2)
「もういっそのことトラックに乗ればいいじゃん!!」って言いたくなるのをみんなグッと抑えているはずです。
すでにアートの域に達しているのではないでしょうか?
いや、少し言いすぎましたけど少なくとも隣のおじさんは何かしら感じたものがあるようです。
僕が女の子だったら、
彼氏には、こんな素敵な車で、
お家まで迎えにきてほしかったな!
麻布とか白金とかをドライブして、
みんなに(後ろ)指をさされる、
そんな羞恥プレイとか、してみたかったなあ!
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