Web magazine

小さくても見所満載のホテル廃墟

2011年04月 | CATEGORY : 宿泊施設の廃墟(ホテル・旅館) | COMMENT(2)

今回は、ルカポちゃんと探索した廃墟についてだよ。
この熟語の嵐とでも言うべき空間を見て、頭がクラクラしちゃう、
勉強嫌いなキミも、最後まで付き合ってね。


ここがエントランスざます。
 
 
 

損傷が激しく、まさに廃墟だ。
 
 
 

東京の地下鉄、大江戸線(あんまり知らないけど)並に長い階段です。
 
 
 

大江戸線ほどではなかったです。
 
 
 

ひとつのフレームに階段が二個入ると、
幸せになれます。(マーフィーの法則)。
 
 
 

おっおっおふろです。
お風呂の壁に角度が付いていて、不思議な感じがしました。
 
 
 

ほら。
 
 
 

建物の一部が窮屈な作りになってて、
そこが愛嬌があって、良かったと思いました。
 
 
 

横の壁がせり出してきます。
こんな崩壊のしかた見たことありません。
隣室で爆風並の屁をしたヤツのせい?
こういう場合、保険で直せるの?
 
  
 

しかも、天井がガッシャーンと落下していました。
※落下音は、あくまでイメージです。
 
 
 

可愛らしいタイル絵は、無事だったよ!
おしまい。
 
 
 
●小さくても見所満載のホテル廃墟
愛知県/2010年木々は春/サカイ
 
 

えぐれる歌詞です。

コメント(2)

岡山のT旅館のおふろにもタイル絵がありましたね。
どうしてお風呂にはあのような中途半端なエロモザイク画があるのかわかりません。

あと、天井の落下音はガッシャーンで合っていると思います。

くまおさん
 
私も、旅館に泊まった際に、
仲居さんが「当館に不備がございましたでしょうか?」
と訊ねてきたとしても
「お風呂に、エロモザイク画がないじゃないか!」
などと、怒鳴ることはまずないと思うのですが、
我々の知らないところで、エロモザイク画の需要が
あるのかもしれませんね。。。。
 
旅館の風呂場にはエロモザイク画が多い。
廃墟探索をしなければ、
知り得なかった、大切な知識です。

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス

Warning: readfile(side_right.html) [function.readfile]: failed to open stream: No such file or directory in /usr/home/aa123zgw2x/html/archive/webmagazine/000248.php on line 337