こんにちは、イルです。
この町は国際オリンピック委員会(IOC)の本部があることで有名です。
ローザンヌ駅からウシー通りを南下し、
レマン湖というちょっと期待してしまう名前の湖の方へ
歩いている時にローテク看板を見つけました。
(写真はレマン湖です。)
スイスの土産物屋ではナイフやハサミや栓抜きやボールペンやヤスリやライトなどが詰まったアーミーナイフが必ずと言っていい程売られています。
アーミーナイフからナイフなどがにょきにょき動く様子からは
日本のローテク看板界の重鎮である、
かに道楽のカニを連想しました。
●BAZAR D'OUCHY
スイス・ローザンヌ/2011年2月/イル・カポネ
VICTORINOX SINCE1884
にょきにょきしてるやつ
コメント(5)
ええ!?
このナイフってよく見かけるけどスイスが発祥の地だったんですか?
全然知りませんでした。
そしてこの看板の動きを見て何故か卑猥だなと感じてしまいました。
人間失格ですね。
すげー!
ローテク看板が海外にもあるなんて!
しかも中国とか、あっても違和感のない国じゃなくて
永久に中立してる、なんかかっこいいイメージのスイスにあるなんて
びっくりしました。
日本同様、かなり動きはローなのに
ナイフいっぱいついてるから、
動きのパターンが複雑で見てて飽きないのがいいですね。
でもこれ見て飽きないようだと、
私も人間失格かもしれないと思いました。
スイスの街角でこれを記録しているイル氏の姿が目に浮かびます。
ありがとうございました!!
(春吉)
私もこのスイス千徳ナイフ(本格アウトドアの人にはこのようにバカにされますが)何本か持ってます。ただ、新宿の職質でみつかると交番に連れていかれるのでみな自宅待機です。
一枚目の写真のインパクトも凄まじいですね。
なんか、スイス人に親近感が沸いてきました。
スイス人って、センスがイイんですね!
●くまおさんへ
スイスみたいです。
スイスの軍隊が持っているみたいです。
スイスは徴兵制度があるので男子は大変そうです。
なかなか高度な連想技術ですが、なとなくわかります。
●春吉さんへ
実はこれ他の町でもひとつ見かけました。
ローザンヌはとても素敵な街でした。
またいつか、まだ見ぬ嫁ときたいなぁと思いました。
●ポンチハンターさんへ
ボクは本格的なやつは持ってませんがキーホルダー用に小さいのと、USBメモリー付のを買いました。
かつて自宅マンションの前で大きなダンボールの箱を果物ナイフで小さく切ってゴミ袋に詰めてゴミ捨て場に捨てて、果物ナイフを持ってマンションに入るタイミングで警察が通りがかって声をかけられました。
●サカイさんへ
入り口のガラスに大きく書かれた「i」は日本列島をモチーフにしてイルのかなと思いましたがそうでもなさそうです。
外国人は「一番」という言葉が好きな気がします。
二番じゃダメなんです。
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