ポロナイスク(敷香)で、レトロな遊園地を見つけました。
定休日だったのですが、通訳のシェーガイ老人が、
交渉してくれました。
キッズの柔らかい心を、打ち砕くような看板があって、
一瞬、ビビります。
中に入って一安心。水遊びから楽しめるようです。
掲示板でしょうか?メルヘンチックです。
ゴミ箱も、カワイイテイスト満載です。
タコ界の親分でしょうか?
タコ+人間というナゾのキャラがいました。
ややリアルな恐竜。手前の手作りの鉢植えに咲いた花がキレイです。
愛情をもって管理されている様子が伝わってきます。
地面に直に打ち付けられた遊具。
基幹部分が花で、ブランコが胞子なのかな?
ヘンなおじさん。酔っ払ってるように見えます。
ブランコ。
上手なイラストもあれば、
あんまし上手じゃないイラストもあります。
休日ともなれば、賑わうのだろうか。
ステージもあり、
屋内施設もある。
現在の日本では見かけない、チープだけど素敵なレトロ遊園地でした。
●サハリン、ポロナイスクで見つけた終末遊園地
ロシア・サハリン州ポロナイスク/2007年8月/サカイ
直販で買ってくれると、
おまけでつけてる
「あなたの知らないサハリン 遊園地編」で
彼らのおかしな仲間たちが見れます。
コメント(5)
空の色と終末的な遊園地があいまって空虚感が漂います。
ここで遊んだら、ただむなしくなりそうですが現地の子供たちには
楽園なのでしょうね。
ゲート内の地面が土間打ちみたいで寂しさを誘います。
日本とは一味も二味も違った趣向の遊具やイラストですね。
ただノスタルジックにさせたりする不思議な魅力は
国境を越えても日本の遊園地と共通して伝わるものを感じました。
入園料はワンコインでいけますかね?
酔っ払ったおじさんの鼻の頭がぶつぶつしてて、
ロシアっぽい雰囲気が出てますね。わからんけど。
(春吉)
●くまおさん
ブランコから誤って落ちたら、
硬いコンクリに打ち付けられて、ハイ即死
みたいな怖さがありますよね。。。
終末感と死の予感が隣り合わせになった楽園でした。
●マツピンa.k.aタケピン
無機質なコンクリ地面の遊園地って、
確かに冷たい感じがします。
社会主義国家の灰色の遊戯広場って感じですよね。。
(意味不明でごめんなさい)
●とむfrom 6区
入場料は、ワンコインwithウォッカです。
タトゥーなるロシア娘の歌が、
近くを通る車からかかっていました。
ちなみに私は、タトゥーの歌がわりと好きです。
●はるきっちゃん
ロシアっぽさって人それぞれ感じ方が違うんだなあ。
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