丈平です！
けっこう前のことですが、
北海道の帯広にあるテーマパーク廃墟に行ってきました。
That'sバブルのあだ花物件です、ご覧下さい。
このテーマパークのテーマは中世ドイツでした。
豪華な装飾の内部には、ホテルもあったようです。
グリム兄弟です。
たぶん右が兄で、左が弟です。
園内には、グリムの森という遊園地がありました。
中世ドイツの街並みです。
隣同士の家で、横のラインが揃っています。
几帳面な仕事です。
グリムの森。
「小人がひとり森の中で
まるきり静かに黙って立っている」
という出だしで始まる
ドイツの民謡を思い出しました。
きっと気球がぐるぐる回る遊具です。
夢みたいな色使いがキレイです。
まだ廃墟に成り立てだったため、
あまり荒廃した美しさはありませんでしたが、
広大な土地に野放しになっているドイツは
かっこう良かったです。
●グ○ュック王国
北海道帯広市／2007年5月／丈平あんこ
コメント(2)
伏字がすでに伏字の役目を果たしていないところが素敵ですｗ
それにしてもかなり広大な廃テーマパークですね。
あと２０年熟成させたらかなり美味しくなりそうですがその前に更地にならないよう祈ります。
くまお氏
舞台の書割のようにキレイな施設より、
ある程度廃墟感が漂うようになった方が、
現役、閉館かかわらず、魅力的になりますよね。
あと20年熟成させたら、
それこそ有料の施設に生まれ変われそうですよね。
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