ルーブル美術館に向かう、
R165を1本入った田舎道を快走中、
悲しそうな目でこちらを見つめる
親子(多分)に出会いました。
その視線が妙に気になった私は、
車を止め、近くに歩み寄ってみました。
その親子は、えらく疲れた様子で必死に、
「交通安全」を訴えていました。
しかし、どう見ても私には、
「罪を犯し貼り付けになった泥沼親子」にしか見えません...
親子の訴えは痛いほど伝わるのですが、
夜や雨の日に見ると不気味なので、
ドライバーにとっては
逆効果になるような気がしました。
どなたか、もっと割のいい仕事を
紹介してあげて下さい(急)。
●交通安全を訴える親子カカシ
三重県のどっか/2005年8月/舟橋蔵人
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