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18禁店舗の複合ビル(番外編)「牧村純子を追え!」

2011年05月 | CATEGORY : エロ系廃墟(ラブホテル・ストリップ劇場) | COMMENT(3)

前編、後編と18禁店舗の複合ビルをナビゲーションしてきましたが、
どうにも胸につっかえるものが1つあります。
今日はそれを解消すべくナビゲーションしていこうと思います。

そのつっかえというのは
2階のスナックが立ち並ぶある一角にあった
当時の色気をぞんぶんに匂わす1枚のポスターの存在でした。
この脱力と笑いに満ちた空間に
ようやく正しい色気を伝えてくれる存在に出会えて
パッと現実に、
誰だ!このゴシックな美女は!

さっそく牧村純子とネットで検索してみると、
以外と簡単にその存在を知ることができました。
永遠のデュエット定番曲といわれている「銀座の恋の物語」で
石原裕次郎と17歳の時に競演していたようで、
ソロとしてもムード歌謡の人気歌手として
昭和30年代中頃から40年代前半にかけて活躍していたようです。
この「女とよるとため息と...」とは
LPシリーズを1~5集まで出した際のタイトル名でした。

詳しくはオフィシャルの牧村旬子(改名後)HPをどうぞ、
~

ここはその牧村旬子が立ち、そして唄ったと思われるステージです。
ウネウネ天井を這う装飾が乱れた髪の毛を連想させ、
エロスの世界へトリップ!

それにしてもこのビルに彼女が来店していたなんて不思議!
彼女の事を知れば知るほど袋小路。
是非ネットでは知りえない歴史を知る為に
インタビューを!まだまだ牧村純子の追跡は続きそうです。
(※編集部注 続きませんでしたよ)
 
 
 
●18禁店舗の複合ビル
茨城県水戸市/2007年4月(取材)2007年11月(初掲載)
取材/酒井、のん「廃白黒夢」 文章/ホッタマン
 
 

これがホッタマンが興味津津だった牧村旬子です。

コメント(3)

淫靡な昭和臭が漂います。
牧村純子さんの眼を見ていると幾多の修羅場をくぐり抜け、酸いも甘いも知っている女性のみが持つ達観した何かを感じます。

●くまおさん

淫靡ですねぇ。

先日、近所のTSUTAYAに行ったら、
目利きのバイヤーが転入してきたのか、突然
昭和の激淫靡なエロVHSが大量に入荷していました。
ざくざく借りて観ようと思いました。

関係ないけど、すごくいい色味のピンクですよね!

(春吉)

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