熊本県をドライブ中に見つけたよ。 一端はスルーしちゃったんだけど、5~くらい走った後に、 やっぱり気になって引き返したんだ。
石像が原っぱにたくさん放置されていたよ。
ご覧のとおりさ。のけぞってるヤツ(ホワイト)もいたよ。
神様たちは、ひなたぼっこしているみたいだったよ。 だから、もしかしたらここは天国なのかな?と思ったんだ。
でも、角度を変えてみると、仮死状態のようにも見えた。 だから、もしかしたら墓場なのかな?と思い直したよ。
頭部だけってのは、なんか不気味だよね。
ニコニコしてらあ!
うつ伏せだ。
諸星大二郎の漫画に出てきそうな、不思議な場所だったよ。 ●石像の溜まり場 熊本県植木町(多分)/2008年1月/サカイ
廃秘宝館とかに放置されているものとはまた違った雰囲気を感じます。 どういう意図があるのか知る由もないですが、こういったものは常に一方通行的なメッセージを発しているような気がしてなんとなく無視できないです。 おそらく僕も、一度通り過ぎてからバックで戻りますね。
●くまおさーん 都会では見かけなくて、 郊外でよく見かけるものの1つに、 石屋(石像屋)さんがあります。 世の中に、石像の需要がたくさんあることを 思い知らされます。 石像を用いたメッセージ発信は、 くまおさんのおっしゃるとおり、 一方通行になりがちです。 時には、メッセージが通行不可になっている場合 もあったりします。 真の大人だけが、活用できる メッセージツール、 それこそが石像なのかもしれません。
copyright © 2012 hakkaku all rights reserved.
コメント(2)
廃秘宝館とかに放置されているものとはまた違った雰囲気を感じます。
どういう意図があるのか知る由もないですが、こういったものは常に一方通行的なメッセージを発しているような気がしてなんとなく無視できないです。
おそらく僕も、一度通り過ぎてからバックで戻りますね。
●くまおさーん
都会では見かけなくて、
郊外でよく見かけるものの1つに、
石屋(石像屋)さんがあります。
世の中に、石像の需要がたくさんあることを
思い知らされます。
石像を用いたメッセージ発信は、
くまおさんのおっしゃるとおり、
一方通行になりがちです。
時には、メッセージが通行不可になっている場合
もあったりします。
真の大人だけが、活用できる
メッセージツール、
それこそが石像なのかもしれません。
コメントをどうぞ