ダーウィンもビックリの、
独自の進化を遂げたタコ看板について報告します。
聖地、大阪にて発見しました。
ご覧ください。
もはや生物としてのタコの形は完全に失われています。
はっきり言って、何がなんだか訳が分かりません。
タコでも人間でもない不思議な顔面に、
タコの足と思われる6本の棒が伸びています。
しかも、配色は水色。
もはやタコのイラストが上手いか下手かという次元を超えて、
ポストモダンの域まで達した、アート系のタコ看板と言えよう。
●「たこ六」さんの看板
大阪市中央区谷町／2005年9月／サカイ
記事とは関係ないよ。
気になってる本を紹介します。
コメント(5)
完全にアイコン化されたタコとも言えます。
大阪でタコ焼き屋はガソリンスタンドと同じくらいの競争率で他店との差別化を図り「字を読む看板」からもっとわかりやすい「絵で見る看板」に変化したのは自然の流れと言えます（全く根拠はないけど）
しかしこれはタコ焼きの聖地「大阪」だからこそ通じるもので他県でこの看板をみても高い確率でスルーかもしれません。
こんにちは。
確かにタコか人間かわかりませんね。
それにしても魂が抜けたような表情がウケます。
このような看板、長崎には見受けられません！
●くまおさん
他県の人には焼けたサルぐらいにしか見えないですよねぇ。
競合他社に負けないように、かなり思いきった政策を取った結果、
難解になってしまったみたいです……。
●ヨウスケさん
三本の波線が、タコからおじいちゃんに近づけてしまってますよね。
長崎といえば、佐世保に宇宙人みたいな素敵なタコ看板があったことを思い出しました！
（春吉）
●くまおさん
鋭い考察、お見事です。
東大で議論して欲しいところです。
●ヨウスケさん
お久しぶりんこ!!
かっこよく見せたいという邪念が無さ過ぎると、
このようなテキトウな感じになってしまうのでしょうか。
神の領域に近づいている…と言えるかもしれません。
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