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極彩色豊かな廃ストリップ劇場「Y観光劇場」

2010年12月 | CATEGORY : エロ系廃墟(ラブホテル・ストリップ劇場) | COMMENT(8)

こんにちは、イルです。


石川さんとゆくほっこり廃墟ツアー、
石川さんが用意してくれた貴重かつ大味な情報を元に
廃ストリップ劇場を求め半分カンで自動車を走らせていたら
すんなり見つけられて二人でホッとしました。
 
 
 

崖からせり出す男のロマン。
 
 
 

ここから上っていきます。
 
 
 

入口です。
 
 
 

艶のある絵が描かれています。
 
 
 

当初はいつか再開する予定だったのだろうか。
 
 
 

ハイッ!
 
 
 

ハイッ!
 
 
 

祭り会場のような飾りつけです。
 
 
 

ここには二つ劇場があります。
まずは小さいほうから行きます。
 
 
 

きれいに並んだ丸イスが目を引きます。
 
 
 

鷲が飛びかっています。
 
 
 

ステイジからの眺め。
 
 
 

天龍源一郎ファンとしては「竜」にもどかしさいっぱいでした。
 
 
 

ここでは喉が渇いてもオロナミンCしか飲めません。
 
 
 

次は大きい方の劇場に行きます。
 
 
 

祭り会場のような飾りつけです。
 
 
 

ステイジ、回転盆、イスなど色彩に富んでいてきれいです。
 
 
 

BGMは「め組のひと」であったことは容易に想像がつきます。
とりあえずぶらさげとけ的なおかめもいい感じです。
 
 
 

ステイジからの眺め。
 
 
 

トイレの場所を示す指。
 
 
 

踊り子の楽屋。
 
 
 

社長から踊り子への注意事項。
 
 
 

客席の上にある照明さんの部屋にあった照明をパチパチやるスウィッチ。
 
 
 

そこからの眺め。
 
 
 

経営者一家のものと思われる住居スペースもあります。
 
 
 

居間のテレビです。
 
 
 

真面目に、そして粛々と探索をさせて頂きました。
 
 
 

台所です。
 
 
 

雑多です。
 
 
 

荒らされています。
 
 
 

その一部始終を見ていた和尚。
 
 
 

一階の事務所にあった大入袋。
事務所の全景は撮り忘れました。
 
 
 

チラシ。
 
 
 

近藤でない方のマッチ。
 
 
 

そろそろ出ます。
 
 
 

ワープしそうなトンネルです。
 
 
 
●Y観光劇場
岡山県/2010年9月/イル・カポネ
 
 

驚愕の花電車
鉛筆へし折りまショー
というのがあって驚愕したよ。

コメント(8)

よく見ると崖にせり出して凄い場所に建ってますね。
2度も行った事あるんだけどその珍しさに気付きませんでした。
中も無茶苦茶暗いのに写真がとにかく鮮やかでいい!
終盤にさしかかるにつれ空気が重くなりつつありますが
あくまで終始ほっこりしたレポでほっこりつしました(ほっこり+戦慄)。

ちょうど、ここに行った前日に、
マツピンさんの得意とする写真技法である
「P(パラダイス)モード」で撮る
というのを教えてもらっていて、
早速試したところ、不必要なとこもいじってしまい、
ほぼすべての写真がぼける
という衝撃の体験をしました。

イルは、なんなくパラダイスモードを使いこなしていたので
いい写真がいっぱいです。

(春吉)

マツピン氏に褒められるなんて、
イル、キミも成長したなあ!
 
僕もマツピン同様、
写真が凄く鮮やかで素敵だと思いました!
 
今度、はるきっちゃんにレクチャーしておいてください。
彼女の写真は、残念の連続でした。
 
 
照明さんの部屋から眺めていると、
丸イスが毒キノコみたいに見えてきました。
本当、素敵ングな物件ですね!

劇場の立地が地に足つかない感じでいいですね!!
劇場内も雰囲気があってステキです!!
今年からストリップ見に行くようになって魅力にとりつかれています☆
このチラシとマッチ欲しいぃ?♪

あさみちゃーん!
 
コメントありがとう!!
ストリップを見に行くなんて・・・
相変わらず、大胆かつフットワーク軽くて
素晴らしい!!!!!

そういえば、名古屋の銀映は閉館したんだよねえ。。
ストリップ劇場も、絶滅寸前なのかなあ。。

●マツピン(タケピン)さんへ
ボクも劇場内に入ったら真っ暗で驚きました。
1000円の三脚が頑張ってくれました。
崖からのせり出す様子は実は帰って写真を見てから気づきました。

●春吉さんへ
「Pモード」の「P」は「パラダイス」を意味していると前日明らかになりこの日は感動しっぱなしでした。
「パラダイスモード」をマスターするとしないとじゃ全然違うな、とこの日感じました。
これからも頑張って「パラダイスモード」に精を出していきたいと思います。

●サカイさんへ
かつてサカイさんに写真の酷さをこっぴどく叱られ、あれからボクはカメラのいろはを勉強し「半押し」を覚え、マルタ先生の写真集を買って涙を流しながら特訓をしました。
おかげでマツピン氏に褒められるまでになりました。
ありがとうございました。

●なごやのあさみさんへ
「那古野にストリップがあるよ」と友人が言うので調べたら15年以上に閉館していて、どんな情報だ、と思いました。
ボクは最近その円頓寺商店街からちょっと入った雰囲気が部分的にあやしくて気になっています。

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いま、ストリップは70年目をむかえたのだそうです。けれど、80年目をむかえられるかは、皆様次第なのかも。とも。

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