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三重県伊勢市のミニミニ姫路城

2012年05月 | CATEGORY : B級スポット | COMMENT(2)

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先日、週間プレイボーイを読んでいたら、
ビックリするような記事が載っていた。
「三重県伊勢市に
1800万円と20万時間をかけて姫路城完成」
という記事だ。

「しまった・・・」僕と酒井氏は
会社で同時に同じセリフを言った。



そう、何を隠そう、
三重県の伊勢市で、
ミニチュアの姫路城を作った本人、
井村裕保さんには、
ずいぶん前に取材がしてあったのだ。
ネタを大事にするあまり、
他に先を越されて、しまったという訳である。

そもそもこの井村裕保さん。
幼少のころから姫路城に憧れを抱いており、
厚紙でオリジナルの姫路城を作成。

これでは足らぬと、大きくなったら、
もっとデカイ姫路城を作ると心に決めて、
時は流れる。

そして井村さん47歳。
妻である郁子さんから
姫路城の激レア写真集をプレゼントされ、
昔の情熱が甦る。

何度も姫路城に通い、
石段の数を数え、階段の数を数えた。
以来、1日で6時間の製作時間を費やし、
退職金や貯金を全て使い
構想から22年で165?の敷地に
見事な姫路城を完成させた。

僕らが取材に行った時には、
未だ未完成の状態であったが、
それでも、どこが未完成なのか分からない程、
形になっていた。

伊勢に姫路城が完成した
との情報をプレイボーイで知り、
今回は、その完成を祝って、
我々しか持っていないであろう写真と共に
紹介したいと思う。


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「ほら。ええ城だろ」と得意げな井村氏。


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確かに立派な姫路城。
電線がない場所にわざわざ引越しをして
建てたのだと井村氏は言う。


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あれ?舟橋さんらしくない、
真面目な写真じゃないですか?
とメンバーに言われました。


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もちろん僕は
八画文化会館メンバーなんで、
井村さんに姫路城に対する
思いをぶつけてもらいました。


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しばらくやってもらいました。
思いは強いです。


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「変な写真を変な所で使わないでくれよ」
と井村さん。
「ハイ使いません」と僕


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「城をライトアップさせてやろうか?
これがまたかっこええぞ」


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ライトアップも素晴らしいです。
井村さん完成してよかったね。

●ミニミニ姫路城
三重県伊勢市/2007年5月/舟橋蔵人



コメント(2)

ライトがおもに、手前の門に強く当たっていて城が陰になっているところに井村氏のこだわりを感じます。

●くまおさん

おっしゃるとおり、そこは強いこだわりのような
気がしますよね。

たぶん、「城下町の夕暮れ」を表現していると
思います。


(イシカワ)

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