Web magazine

軍艦島の影に隠れた産業遺産「鯛の鼻炭鉱」

2012年04月 | CATEGORY : 産業遺産大(炭鉱・鉱山・工場) | COMMENT(1)

tainohana06.jpg

こんにちは、丈平です。
前回、長崎県福島で徳義炭鉱を訪れた後に
立ち寄った鯛の鼻炭鉱です。
今村昌平の『にあんちゃん』のロケ地だそうです。
ちなみに原作(安本末子)の舞台は、
海をまたいで向かい側の
唐津市肥前町北東部にある大鶴炭鉱ですが
めぼしい遺構が残っておらず、
ここ鯛の鼻が映画の舞台となったそうです。
豆知識でした。



tainohana01.jpg

西肥バスの「鯛の鼻入口」という停留所が目印です。


tainohana03.jpg

ぶらぶら歩いていると、
間違えて古代遺跡のような空間に出てしまいました。


tainohana04.jpg

分岐点まで戻って、別の道をゆくと、
炭鉱関係施設に辿り着きました。


tainohana05.jpg

木造の建物。用途はわかりません。
工場でしょうか。


tainohana06.jpg

台形が並んだようなシンメトリーな空間が
かっこよかったです。


tainohana07.jpg

光の具合で、天井のトタン屋根が色鮮やかになります。


tainohana08.jpg

隣の建物です。
トゲのある植物が入口付近に生えているので、刺さります。
注意が必要です。


tainohana09.jpg

大胆に崩壊する内部。


tainohana10.jpg

事務所(?)内には、当時の資料や金庫などが残っていました。


tainohana11.jpg

昭和49(1974)年の賞状です。


tainohana12.jpg

社員の健康診断のカルテでしょうか。
帰ってから調べてみましたが、
鯛の鼻炭鉱の操業時代の詳細は
ネット上ではあまり出て来ませんでした。
かろうじて、昭和30年代に
海中に捨てられたボタで漁獲量が減るという訴えが
周辺住民から上がっていたことがわかりました。

福島歴史民俗資料館に
寄ってくればよかったと後悔しました。


※この物件には、 「FORBIDDEN KYUSHU」 
にリニューアルされた「九州廃景」という九州の廃墟サイトを見て行ってきました。
かっこいい写真が見られるのでぜひ見てみて下さい。

●鯛の鼻炭鉱
長崎県某所/2009年11月/丈平あんこ



コメント(1)

Und Ihre Aussage oben, dass die meisten in der Schaffung von unserer Website auf einer t?glichen Basis verwendet Software ist Open Source ist nicht mit Ihrer Aussage in dem Artikel, der heutige dailyrepublic.com wurde mit 100 Prozent Open Source-Software erstellt.

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス