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東北地方太平洋沖地震から1年「黙祷」(前編)

2012年03月 | CATEGORY : ニッポンの特別な日 | COMMENT(0)

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2011年3月11日から1年経つのか...。

1年前のことは鮮明に覚えている。

 

東北地方太平洋沖地震の惨事が

明らかになりはじめるにつれて、

何ができるか、何をするべきか考えた。

 

ツイッターで情報を集めつつ、レンタカーを手配して、

ドンキで、大量の食料・日用品を買い込んで、

現地に駆けつけることにした。

 

 

車で運べる限界まで買い込むつもりだった。

 

「お金は会社で持つから、頑張っておいでよ」

と会社も支援してくれた。

 

10個以上の買い物かごいっぱいに詰め込んだ品物に対し、

ドンキの店員は、

「カップラーメンはお1人さま3個までです」

と無情な対応だった。

 

都内でも買占めが非難されていた時期だ。

 

真っ先に、陸前高田市の第一中学校避難所に、

食料・日用品を手渡しにむかった。

袋から、一つ一つ品物を取り出して、

ナマモノや壊れ物がないか、チェックしてから、

無事受け取ってもらった。

果物の缶詰、調味料の類を喜んでもらえた。

 

目的を達成したあと、改めて街を見渡して驚愕した。

街が、瓦礫に埋もれていた。

 

果たして今ここで、カメラを構えてよいのだろうかと思い悩んだが、

僕より一足先に、被災地にガソリンを届けに行った、

チーム酷道のよごれんさんが、同じような局面で、

現地の人々から

「しっかり記録して、現状を伝えていって下さいと言われたよ」

と話してくれたことを思い出し、カメラで記録した。

震災から、1ヶ月後の2011年4月10日の記録である。

 


 

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釜石市市街地

 

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釜石市唐丹町

 

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●東北地方太平洋沖地震から1年「黙祷」

岩手県釜石市/2011年4月/サカイ


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