Web magazine

クールな終末物件だった「アスカボウル」

2011年10月 | CATEGORY : 終末物件 | COMMENT(5)

20111001_007.jpg

アスカボウル、2011年6月30日で閉店。

つくづく悲しい知らせだ。

 

20111001_046.jpg

廃墟サイト「G end.」のjo-yさんに

廃墟を案内してもらっている道中、

車窓から、偶然このボウリング場を見かけた。

 

20111001_065.jpg

jo-yさんは「ゾンビ物件」と言っていたけど、

そのとおりだと思った。

このときは、訪れることはなかった。

 

20111001_010.jpg

『八画文化会館 創刊号』に書いたとおり、

2010年11月22日、大阪で仕事を終えてから訪れた。

 

20111001_017.jpg

ご覧の通り、誰もいない。

50レーンある隅から館内を見渡すと、寂しさが広がった。

 

20111001_022.jpg

翌日、1人で再度訪れた。

 

20111001_072.jpg

休日だけど、人は少なかった。

 

20111001_029.jpg

昨日気づかなかった、巨大な動物像があった。

 

20111001_074.jpg

もう見ることもないんだろうな...。

 

 

●アスカボウル
奈良市/2010年11月/サカイ
 
 

コメント(5)

この頃に建てられた物件は本当にやたらでかくて豪華ですね。
そして現代のデザイン性からかけ離れた自己主張(巨大像とか)がとても面白いです。
僕が住んでいる福山市もラウンド〇ンが出店して老舗のボーリング場がピンチです。

ゾンビ物件の逸話はここに発端があったのですね。
去年の9月に八角文化会館の石川さんとイルカさんが
広島に来られたときに聞きましたが一年経ち分かりました。
しかしその物件は消えて、あの日も随分前に感じます。
ただの見捨てられた施設も思い出を作ることを
教えてくれてるようです。

●くまお氏
ボーリング場や映画館などのアミューズメント施設ですら、
コンビニ同様、系列店の似たような店ばかりが、
立ち並ぶようになってしまうと、
ご当地の個性が消えてしまうようで、
残念な気持ちになってしまいます。

●おそまつぴんぴんさんへ

早いですよね、もう初めてぴんぴんさんに会ってから
1年も経っちゃうんですねぇ。
素出で廃墟探索する野蛮な私とイルカ氏に
ウェットティッシュをくれたタケピンさんの(汚いものを見るような)横顔は
今でも鮮明に思い出せます。

最近はラブのせいか、めっきりコメントがロマンチックです。
油断するとすぐサカイさんみたいな、きもち悪い乙女になっちゃいますよ!!

(春吉)

今たまたま車でこの物件の横を通りすがった者です。
巨大な本件ボーリング廃墟物件と,
その廃墟の一角で「アスカ倶楽部」なる秘密クラブめいたもの(ビリヤード場?)が
ネオンも華々しく現在も営業されている組み合わせが
あまりにインパクトが強く,検索して貴サイトに辿り着きました。
アスカボウルがつい最近まで営業されていたことを知り驚くとともに
(見た限りは,10年くらい放置されているような風格のある廃墟でした)
在りし日の姿が偲ばれる内部写真を拝見できて,感慨深く思いました。

コメントをどうぞ

お名前
メールアドレス