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時が経ったらこうなった看板シリーズ第2回「白樺」

2011年04月 | CATEGORY : 小ネタ合戦 | COMMENT(5)

まさか続くとは思わなかった
時が経ったらこうなった看板シリーズ第2回、
今回は群馬で見つけた「和風スナック 白樺」だ。
「麦とろ 珠央」は、なかったことにされて、
その上に黒々と「白樺」と大書されている。
声の大きい人間の意見が通る会議のように、
すがすがしいほど簡単にスルーされた珠央である。

しかし、声の大きい白樺は
実は声が大きいだけではなかった。
明快なコンセプトを持っているため
麦とろの珠央を亡き者にしてくれたのだ。


ともするとうらぶれた街並みに
埋没してしまいがちなスナックで
血路を開くために白樺が選んだ手法は
ダジャレスタイルである。
高度なダジャレにリスクはつきものであるが、
今宵も酔イング...
はいったいどのくらいうまいこと言ったのだろうか。
 
 
 

昼カラオケもはじまり、
「知らない人に
笑われ続けて35年、
私がきみまろです」
というきみまろ氏も花を添えている。
 
 
 

これほどギラギラした白樺だが、
つねに低姿勢という客商売の勘どころは
きちんとおさえていた。
  
 
 
●和風スナック 白樺
群馬県前橋市/2010年9月/イシカワ
 
 

コメント(5)

常連の自分も忘れた頃にきた第2回。
マニアックでツボでした。
低姿勢だけど一元は入りづらい雰囲気なんで
酔イングは空振りだと思います。

●マツピンさん

入口のドアも草木に覆われていて、
とてもはいりづらい雰囲気だと気づきました。
いちげんさんだけでなく、結構入ってない感じかもしれません。

マツピンさんの喜んでくれる物件がわかってきました。
卓越した審美眼で、この地味な良さをわかっていただいて光栄です。

あらためてみると、「酒」と「ビール」のフォントの
浮かれた感じも特筆すべきだったと思いました。

(春吉)

酒とビールがうまい店・・・両方とも酒なんだけどってぶっきらぼうに突っ込んでしまいがちですが、店主の悪意の無いお人柄が伝わる店構えなのでついつい許しちゃうくまおです。

お久しぶりです!

初書き込みさせて頂きました?。

ダジャレ、上書きとかなり強引ですが掲示板の手書きのポスターに温もりを感じます。

あの黄色い看板は夜ちゃんと光るのでしょうか?あれが見えたらちょっとはいりたくなっちゃうかも・・・。

●くまおさん

店主もきみまろのような
知らない人に笑われることを苦にしない
暖かい心の持ち主なのだと思います。

酒でひとつ、関係のない話で恐縮ですが、
最近酒場で、「金魚」という可愛らしい名前の飲み物をオーダーしたところ、
唐辛子とシソの葉っぱが入った、お酒が出て来ました。
見た目はたしかに金魚のようで風流でしたが、
飲むたびに、口に唐辛子がついて、とても辛いです。

●つかさちゃんへ

つかさちゃん!
初コメントありがとうございます!
雑誌(みたいな本)制作中ですよ?
夏のコミケまでに間に合うように発行して、
今度こそ、つかさちゃんに新作を見てもらいたい気持ちが、
自分のなかでは、とっても励みになっています。

こんなの読んでくれる人いるんだろうか…
と、しょっちゅう不安になりますが、
つかさちゃんはきっと読んでくれるはず!と思ってがんばっています。

古巣のジュンク堂新宿6Fも、盛り上がってるみたいなので
また遊びに行ってみてね!

(春吉)

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