著者■鹿取茂雄(TEAM酷道)
価格■500円(税込)
発行■2007/08/01
判型■EP盤サイズ(173×173)
頁数■16ページ
発色■オールカラー
【目次】
■栃洞 栃洞選鉱工場/栃洞の周辺集落/二十五山/漆山
■茂住 スーパーカミオカンデへの玄関口、跡津/大津山
【内容紹介】
東洋一の鉱山と言われ、繁栄を極めた神岡鉱山。
2001年の閉山に至るまで、実に1800年もの間、
人と鉱山との関係は続いていた。
長い歴史に幕を下ろした時、全ては廃墟になった。
2つの山にまたがる広い地域には、壮大な鉱山施設、
電車が走っていた軌道、様々な物語が詰まった鉱員住宅等々...
多くの廃墟が点在している。
毎年崩壊が進む各地区の廃墟群を2007年に再訪し、
現在の神岡鉱山の姿を紹介している。
日本最大の廃墟・神岡鉱山の魅力を16ページに詰め込んだ一冊。