謎と恐怖の、不思議な秘宝寺を某地区にて発見!!
B級スポット, 終末観光 | 2012.07.26
2006年のある夏の日、
僕は、北関東の人里離れた山間をドライブしていた。
山間に田畑が広がる、
長閑な田舎道を通過しようとした時、
気まぐれに、集落のわき道を走ってみることにした。
廃墟、珍スポット、レトロな街並みなどを案内するインディペンデントマガジン『八画文化会館』(八画出版部)のウェブサイトです
B級スポット, 終末観光 | 2012.07.26
2006年のある夏の日、
僕は、北関東の人里離れた山間をドライブしていた。
山間に田畑が広がる、
長閑な田舎道を通過しようとした時、
気まぐれに、集落のわき道を走ってみることにした。
レジャー系廃墟(遊園地・テーマパーク), 廃墟大図鑑 | 2012.05.06
レジャー系廃墟(遊園地・テーマパーク), 廃墟大図鑑 | 2012.05.05
レジャー系廃墟(遊園地・テーマパーク), 廃墟大図鑑 | 2012.05.04
廃墟大図鑑, 産業遺産大(炭鉱・鉱山・工場) | 2011.07.03
ここはオススメ!!
高山のハイキングと、
足場の悪い砂利山を昇り降りすることさえクリアしてしまえば、
風のみが行き来する広大な土地の、
清々しいワイドビューを我が物にすることができます。
小串鉱山は、人口最盛期2,100名、従業社員数675名おり、
一帯には商店や神社、診療所に小中学校までもがあり、
1つの街を形成していた。
もちろん、その面影はまったくと言ってよいほど、感じられない。
個人的には、「雲上の楽園 」と表現される
岩手県・松尾鉱山よりも小串鉱山の方が、
秘境感や神秘感があり、
何よりも底抜けの開放感があり、好きです。
高山であるため、天候や気候が不順で、
夏でも長袖が必要となるのでご注意下さい。
小ネタ合戦, 街角秘密倶楽部 | 2011.04.19
まさか続くとは思わなかった
時が経ったらこうなった看板シリーズ第2回、
今回は群馬で見つけた「和風スナック 白樺」だ。
「麦とろ 珠央」は、なかったことにされて、
その上に黒々と「白樺」と大書されている。
声の大きい人間の意見が通る会議のように、
すがすがしいほど簡単にスルーされた珠央である。
しかし、声の大きい白樺は
実は声が大きいだけではなかった。
明快なコンセプトを持っているため
麦とろの珠央を亡き者にしてくれたのだ。
小ネタ合戦, 街角秘密倶楽部 | 2011.02.25
これまた、なかなか大胆なネーミングです。
ラーメンと光GENJIという、語感的に相性の良くない二つを、
強引に1つにした、力技ぶりが素晴らしいです。
ローテク看板, 街角秘密倶楽部 | 2011.01.12
これぞ、ローテク看板の真骨頂!
意味のない動きで、意味のない目立ち方をする、
というローテク看板の醍醐味についてお伝えしようと思います。
ファッションの1アイテムとして、サングラスやメガネが
愛用されている昨今ですが、
ご覧の通り、店頭にローテク看板を設置してしまうと・・・
B級スポット, 終末観光 | 2010.10.24
2002年にオープンした伊香保女神館。
「性」を取り扱い展示するという点において、
この伊香保女神館も、
いわゆる秘宝館の系譜に位置する施設と言っていいだろう。
小ネタ合戦, 街角秘密倶楽部 | 2010.09.14
こんばんは、遠藤文庫でございます。
今回初めて、八画文化会館の文化的旅路に同行させていただきました。
尊敬する館長と美人副館長との3人旅に、私の心は踊ります。
さて、めずらしく早起きして街を散策している時でございます。
美人副館長が突然立ち止まり、カメラのシャッターを連射しているではありませんか。
笑いをこらえているのでしょうか?
写真がブレるのでは、と心配させるほど、肩が上下しております。
一体何事が起きたというのでしょう?
ファインダーの先にあるもの、それは...
めずらしい廃墟, 廃墟大図鑑 | 2010.07.08
めずらしい廃墟, 廃墟大図鑑 | 2010.07.07
群馬県のとある現役施設の敷地内に、地底世界が広がっている。
地底世界と言っても、チャラチャラした感じの場所だ。
巨大な恐竜や太古の生物という、
対象年齢:小学生以下ってなレベルの地底ワールドだ。
元々レジャー施設というだけあって、
誰かが作った箱庭のなかにいるという安心感もある。
そこが大変良いですね。
あんまし重装備しなくても、それっぽい雰囲気が楽しめるってところがですね、
ヘタレな私としては気に入りました。
但し、リアルに落石の恐れがあるのも事実です。気軽な探索は禁物です。