三重県鈴鹿市にて。子供はいつでも最大のミステリー
小ネタ合戦, 街角秘密倶楽部 | 2012.09.18
廃墟、珍スポット、レトロな街並みなどを案内するインディペンデントマガジン『八画文化会館』(八画出版部)のウェブサイトです
小ネタ合戦, 街角秘密倶楽部 | 2012.09.18
その他廃墟(廃屋・廃校・病院), 廃墟大図鑑 | 2012.08.19
ここは、いわゆるウェルカムな物件なのですが、
あまり荒らされた形跡はありません。
残留物なども少ないし、
誰も興味を持っていないのかもしれません。
B級グルメ, 終末観光 | 2012.05.22
B級スポット, 終末観光 | 2012.05.08
先日、週間プレイボーイを読んでいたら、
ビックリするような記事が載っていた。
「三重県伊勢市に
1800万円と20万時間をかけて姫路城完成」
という記事だ。
「しまった・・・」僕と酒井氏は
会社で同時に同じセリフを言った。
交通安全看板, 街角秘密倶楽部 | 2012.04.24
廃墟大図鑑, 産業遺産大(炭鉱・鉱山・工場) | 2012.04.04
以下、たて看板の文章ほぼ丸写しの文章です。
「良水を求める住民の深刻な声に、
桑名の富豪、諸戸氏が独自で巨費を投じ苦労を重ね、
6年の歳月を経て明治37年に私設の水道を完成させた、
日本で第7番目の水道の遺構。」
小高い丘の中腹にありました、諸戸水道。
喉が渇いていた僕には、
毒々しい緑色の液体が、
抹茶ジュースに見えてしまいました。
B級スポット, 終末観光 | 2010.10.23
秘宝館文化の発祥地だった「元祖国際秘宝館」。
2007年3月末に閉館し、およそ2ヵ月後には解体。
『元祖国際秘宝館公式ガイドブック』も、
おかげさまで発売後あっという間に完売してしまい、
『I LOVE 秘宝館』では解体風景をメインで載せているので
往時が偲ばれる2006年当時の館内風景をご紹介したいと思います。
語ってくれるのは、もちろん
秘宝館をもっとも愛した男、舟橋蔵人氏です。
どうぞお楽しみに下さい!!(石川)
似非キャラ, 街角秘密倶楽部 | 2010.10.21
三重県を車で走り回っている時に、
古い商店街で偶然見つけた、
顔面蒼白のミッキーマウスとミニーちゃん。
躍動感溢れるポーズで、今にもシャッターから飛び出してきそうで、ビックリしちゃうよね。
終末物件, 終末観光 | 2010.05.26
可愛らしかったりピュアでメルヘンチックなモノが、
傷ついたり古ぼけてゆく姿に、人は惹きつけられます。
そんなことない?
廃墟に行くとポエミーな気分になったりしません?
ノスタルジックな写真に、
気の利いたキャプション付けて自己陶酔したくなりません?
ナイーブな一面をチラ見せするのがウケるんじゃないの?
違うのかね?
まあいいや。
ここは廃墟ではありませんが、
廃墟同様に、ネガティブな状態に美が宿っていました。
白色や桃色だったスワンも、ウンコ色になってたよ。
特に手前のヤツときたら...。