2010年6月発売の、
日本の《異空間》マガジン『ワンダーJAPAN』16号
にて、数本の記事を書いたので報告します。
●たのしい公園遊具大特集
リスベンチ
人工衛星遊具
海賊ブランコ
怪獣ゴムラと首長竜
●特集山梨長野ワンダー
日本歴史館と、その周辺
の記事を書いております。
今回のWJの大特集は「公園遊具」。
公園という名の小宇宙に点在する惑星=公園遊具に、
私もただならぬ関心を持っていました。
名も無き大人たちが、名が無い事をいいことに、
自由奔放に創作した、謎の不思議遊具。
「どうせガキ相手だから、ぼちぼちでええがや~」という、
真の大人ならではの、
適当さ加減や、こだわりなし精神を体感することができます。
また、真の大人が手がけた不思議遊具に限って、
子供のハートを鷲掴みにすることもあったりするので、
子供以上に油断できません。
WJ16号では、そんな不思議遊具がたくさん紹介されていて面白いです。
人生の大先輩たちの大仕事にリスペクトしながら読みたいものです。
(サカイ)